占い、、、当たってました

前の記事で書いていた

欲しかった強い言葉をくらいました。

 

そして、それがすぐに

当たっている事がわかりました。

 

前の占いからしばらくして

離婚を考えている最中に

息子のデリケートな問題が浮上し

本来なら夫婦で協力せねばならないのに

ギクシャクとしたまま

 

そんな中気分転換に息子を連れ出して

占い師さんの前に二人行って

ほんの少しの親子のやりとりで

見事に本質を見抜かれました。

 

息子はコミュニケーションに問題を抱えていますが、

自分をしっかり持っています。

 

ただ親としては

適応能力の低さを埋めてやろうと

あれこれやってしまいます。

 

部屋に入ってすぐに

私は自分のコートを脱ぎながら

息子に脱ぐように言い

相手を待たせまいと慌てました。

息子は部屋でじっと動かなかったから

 

占い師さんが言いました

 

慌てなくてもいいよ

この子のペースでいいんだから。

なんで急かすの?

暑けりゃ脱ぐでしょ

 

そりゃそうだけど、

一般常識的に脱ぐものだし

教えてあげなきゃいけないし

そう思いながら席に着きました。

 

息子は占い師さんに手を握らせないので

私の手から息子を見始めて、、、

 

この子すっごく頑張ってきたのね

よく頑張ったねって

なんでほめてあげないの?

 

確かにその通りです

 

周りと同じように出来ることを望み

この子なりの頑張りに

そんなん当たり前じゃんと

なんでもっと頑張らないのって

追い込んでしまっていた。

 

この子の周りの音がうるさいね

音に敏感だね

嫌な音だね。

 

これは数日後に意味がわかりました

 

音、周りの言葉のことでした

 

次から次へと良かれと思って放たれた

言葉の圧倒的な量に

うんざりとした息子は

自暴自棄になりかけてしまいました。

 

先頭立って行かなくても

この子に

寄り添ってあげていたらいいのよ

 

最後に占い師さんはそう言いました。

 

いつも行くべき道に光を灯し案内し

こっちへ急ぎなさい

ほら、見て、これ。

こんなんもあるよ、見てみて。

ほら、早くそっちに行ってみなさい

 

思えば今までそんなだったのです。

 

息子の行きたい道は

息子が決めるのだ

 

占いは当たっている

そう思いました。

 

だからといって

この占い師さんに傾倒するわけじゃない

 

他の人から見たら

そんな誰にでも当てはまりそうな占い

信じるとかありえないかもしれない

 

でも

私にとっては

強く心にささった言葉だったのです。

 

だから今回の占い、

当たっていると信じます。